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AP会計の過去、現在

平成25年2月に、税理士法人での実務経験を経て、税理士 青松伸幸が35歳のときにAP総合税務会計事務所を川崎の新川通で開業致しました。
勤務時代、法人の税務顧問や決算はもちろんのこと、個人の所得税や相続税など様々な経験を積んで独立開業致しました。
開業当初は、青松のほか、前職の勤務先でアシスタントを務めていた工藤とホームページなどネット関係に強い西がアルバイトとして参画致しました。
開業当初はお客様も少なく銀行借入を行い、お客様の獲得、資金繰りに奔走致しました。
勤務税理士とは異なり、自ら開業することにより、専門家としての知識以外に、集客の大切さや投資、運用、回収という資金循環の大切さを、身をもって経験することができました。

開業して半年ぐらいしてから徐々にお客様が増えていき、2年目あたりから売上は安定してきました。会計事務所は業界的にフロー型ではなく、ストック型のビジネスのため、開業してすぐに利益が出るものではないと思っていましたので、当初は大変でしたが個人的には想定の範囲内でした。

開業して3年目には、ご紹介などによりお客様の数も100件を超え、工藤は社員になり、西のほか、島根、北村も参画致しました。
開業3年目で顧問先が100件を超えるのは、会計事務所業界でかなり凄いとのことで、会計事務所業界で権威のある税界タイムズ様や会計ソフトのフリーウェイ様からも取材して頂きました。

開業5年目に小松が加入し、事務所が狭くなったため、平成29年11月に事務所を川崎の榎町に移転しました。
なお平成29年に別の場所で税理士司法書士事務所を営んでいた父である青松秀雄が脳梗塞と診断され入院した経緯もあり、事務所の移転に伴い、AP総合税務会計事務所と青松税務司法書士事務所は、同じフロア内で事務所を営むことに致しました。
なお現在の事務所は、川崎駅から川崎南税務署に行く途中の一階にあることもあり、税務署で対応出来なかったお客様からの飛び込みのご相談も結構あります。飛び込みということもあり、専門家としては結構鍛えられ面白いです(笑)。

開業6年目の平成30年に、資格の大原で税理士試験の消費税講師を7年間担当していた関口と横浜国立大学卒業のIT関係に強い山崎が社員として参画致しました。なお、規模拡大に伴い、同じビルの2階の一部を追加で賃借致しました。
またこの年、青松が行政書士の資格も取得致しました。

おかげさまで現在も、お客様、取引先様の事業拡大及びたくさんのご紹介を頂き、開業以来ずっと右肩上がりの成長を続けております。

現在、AP総合税務会計事務所8名、青松税務司法書士事務所4名、合わせて12名で日々の業務にあたっております。

同じオフィス内で税金、会計だけでなく、融資や登記、保険のご相談にも対応しておりますので、お客様のニーズに通常の会計事務所以上に対応できる体制となっております。

これからもスタッフ一同よりよいサービスをお客様に提供するため、日々努力してまいります。